【難易度高め】 NavPad rev.1
- 物販商品(自宅から発送)あんしんBOOTHパックで配送予定¥ 9,000
English translates maybe coming soon... build guide is only in img 7-10. NavPad rev.1はお手元に届いた後にご自身ではんだ付けし、組み立てていただくキットでの提供になります。 ほぼすべての部品に表面実装のものを使用しているため比較的難易度は高めになっております。 また、当方での組み立ては行っておりません。予めご了承ください。 ※天下一キーボードわいわい会Vol.3にて頒布のものとはトッププレートが一部異なる予定です。 詳細は以下をご確認ください↓ Description down below↓
NavPad
『フルキーボードについていると場所をとる』 NavPadはそんなnavigation clusterとnumpadを切り出したキーパッドです。逆T字の矢印に2キー追加したことで、thinkpadのようなPgUp/PgDnやtab/shift+tabを当てて使うことができます。また、ロータリーエンコーダを最大2つ搭載できるためさらに幅広い用途での使用ができるかもしれません。
ポイント
- スルーホール USB 2.0 type-C コネクタを採用 裏表のないコネクタは抜き差しの多いNavPadとPCとの接続ストレスを軽減します。また、比較的固定力の強いスルーホール端子を採用しているため、破損しにくくなっております - 矢印キーに2キー追加 ExcelやLibreOffice Calc、Google Spreadsheetなどの表計算ソフトにおいて左右のセル移動に便利な'Tab'、'Shift+Tab'などを割り当てて使うことができます - ビルドガイド、部品リスト、組み立てのポイントと配線状況を基板に記載 一定の知識があれば、GitHubなど外部リンクを辿る必要なく組み上げることができます - 典型的なロックキーLEDを3種類搭載可能 CapsLock,NumLock, ScrollLock用のインジケータLEDを搭載可能。 近年使用されていないロックキーに該当するものはレイヤーインジケータとして使うこともできます - ロータリーエンコーダを最大2つ搭載可能 スクロールや音量調整に便利なロータリーエンコーダを最大で2つ、扱うことができます - キースイッチは最大35個配置可能 典型的なNumpadの17キー+Navigation Clusterの15キー、合計32キーでの使用を想定していますが、2Uサイズのキーをそれぞれ1Uに分割でき、最大35キーの配置が可能(スイッチ付きロータリーエンコーダを使用することで最大37キー配置可能)です - 3Dプリントケース設計に便利なM2穴を用意 メイン基板の6箇所にM2 holeを用意しています。後日穴位置、外形データ等の公開を予定しています - TRRSジャックを搭載(開発中)可能 国内の自作キーボードによく見られるTRRSジャックを搭載。ピン配置はHelix系のSplitキーボードに準拠している(はず)ため、理論上は別のキーボードとの接続が可能(開発中の機能)です
内容物
- PCB - トップ/ボトムプレート - ロータリーエンコーダとTRRSジャック、バックライト用LEDを*除く*実装部品一式 詳細は画像7枚目[Parts List]をご確認ください(2N7002の代わりにIRLML7344TRPbFを同梱しています) ※キースイッチとキーキャップは付属しません。お好みのものをそれぞれご用意ください。 万一部品の不足などが見られた場合は、1週間以内にbooth内Contact/メッセージよりお問い合わせください。
その他、注意事項
ビルドガイドはボトムプレート内側に記載しております(画像7-10枚目)。 ※ >> 必ず一度、よくご確認ください << ※ コントローラーとの配線に関する情報等も記載があります。 ファームウェア構成の参考にどうぞ。 以上の内容や商品の仕様は予告なく変更する場合があります。